のんびり過ごすリペ島の休日〜サンライズ&サンセット鑑賞と島内のお散歩

リペ島
リペ島

ゆったりした島時間を満喫しながら、何もしない贅沢を味わうリペ島での休日。

リペ島での私の1日の過ごし方は、サンライズを見て、日中はビーチでのんびり過ごし、夕方サンセット鑑賞して、早めに就寝というとってもシンプルなもの。

今回はリペ島で絶対に見て欲しいサンライズ&サンセットと島内の様子を少しだけご紹介。

スポンサーリンク

1日に始まりはサンライズ鑑賞から

普段は、朝起きるのがすごく苦手で、週末も予定がなければ、お昼近くまでベッドでゴロゴロしているのに、ここリペ島では毎日早起き。

なぜって?

サンライズを見るためです。

リペ島のサンライズビーチは、その名の通り水平線から昇る美しいサンライズが見られます。

私が訪れた4月は、6時15分頃が日の出時間だったので、6時前からビーチに座ってスタンバイ。

日の出寸前のサンライズビーチ。紫とピンクが入り混じる幻想的な空

太陽と大気が作り出す絶妙なグラデーション。暁の空ってなんでこんなに美しいんでしょう。

サンライズビーチのわんこたち

昼間は、ずっと寝ているわんこたちも早朝の涼しい時間帯は活発に動き回っています。

水平線から昇る太陽

やがて水平線の上にかかる雲の隙間から太陽が顔を覗かせ・・・

水平線から昇る太陽

徐々にその姿を現しはじめ・・・

水平線から昇る太陽

そして、雲の切れ間にはっきりと、そして力強い真ん丸の太陽が姿を見せました。

太陽が姿を見せると紫やピンク色の空からいつの間にか青空へ。

ステキな1日のはじまり。

天候によっては上記のようなサンライズが見られないことも。

koh-lipe-sunrise
厚い雲が・・・
好奇心旺盛なわんこ
徐々に明るくなってきた

これは別の日。太陽が昇る空にちょうど厚い雲がかかっていてこの後もサンライズは見られませんでした。

でもこれはこれで美しかったです。この空と全く同じ空は二度と見ることはできないと思うと、なんだかとっても尊いものに感じます。

1日の終わりにサンセット鑑賞

リペ島でサンセット鑑賞をするにはサンライズビーチを北上して、サンセットビーチへ向かいます。

ビーチを照らす夕日

昼間は人もまばらなビーチですが、夕方になるにつれ、どこからともなく人が集まってきます。

サンライズと同じでお天気がいい日でも雲が出ていると美しいサンセットが見られないことも。

お天道様は気まぐれなのです。

ピンク色に染まる西の空
さらに複雑なグラデーションの空

夕日自体ももちろん美しいけれど、太陽が沈んだ後、漆黒の空になる前の紫やピンクがかった空が幻想的で特に好き。

遠くまで行かなくてもサンライズとサンセットの両方を気軽に楽しめるのも小さな島ならでは。

リペ島を訪れる際は、サンライズ&サンセットをぜひ楽しんでみてくださいね。

リペ島のメインストリート『ウォーキング・ストリート』

リペ島のメインストリートとなるのが、パタヤビーチからサンライズビーチ側に伸びるウォーキング・ストリート(Walking Street)。リペ島を訪れた誰もが一度は必ず通る場所。

パタヤビーチのウォーキング・ストリートの入口

賑やかなパタヤビーチには、ウォーキング・ストリートのゲートがあります。

レストランや土産物屋が軒を連ねるウォーキング・ストリート

ウォーキング・ストリートは、昼間は閑散としていますが、夕方から徐々に人が増えはじめます。

レストランやカフェ、バー、ショップ、屋台、旅行代理店などがひしめきあっていて賑やか。

昼間は閑散としているけれど、夜は観光客で賑わう
タイの屋台の定番ロティ(クレープ)もたくさん見かけました
雰囲気の良さげなバー

結構おしゃれなカフェやバーも多くて、タイの他のビーチリゾートとはまた違った雰囲気。

定番のタイ土産だけでなく、オーナーがデザインしたアクセサリーや洋服などを売るちょっとおしゃれなショップなんかもあり、掘り出し物が見つかるかも。私もサマードレスとアクセサリーをちょこっと購入しました。

因みにローカルな雰囲気のレストランや商店は、サンライズビーチに並行した通り沿いに結構ありましたよ。

リペ島のクリニック

観光客が多いだけあって、こんな小さな島なのに旅行保険が使えるクリニックもちゃんとあって、びっくり。

もしもの時も安心ですね。

私が訪れた2017年の4月には、絶賛開発中だったので、今はだいぶ変わっているかも。

サンライズビーチのユニークなデコレーションが印象的だったカフェ

バンコクに住んでいてもなかなか訪れることのないリペ島。

タイにいる間にもう一度訪れたい私のお気に入りの場所の一つとなりました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました