本日からバンコクは閉鎖モードに入ります

タイの生活
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こんばんは。

恐れていた事態がついにバンコクでも・・・

本日(3/22)からバンコクと周辺5県(ノンタブリ県、ナコンパトム県、パトゥムタニ県、サムットプラカーン県)のスーパー、ドラッグストア、コンビニ、レストラン、屋台(テイクアウトのみ)以外のショッピングモールをはじめ、人が集まる娯楽施設(マッサージ、美容室なども含む)、学校などは4月12日まで閉鎖されることになりました。

この1週間で新型コロナウィルス(COVID-19)の感染者は急上昇。これまで1日平均0〜数人だったのが、先週から数十人単位で増えはじめ、本日は12:00現在で188人が新たに追加され599人。

スーパーでの買い占めは13日から始まり、トイレットペーパー、ティッシュ、インスタント麺、缶詰、水、米類はかなり品薄状態。

ティッシュもトイレットペーパーも品切れ

生鮮食品やお菓子類は、今のところ問題なく買えますが、今日からまた状況は変わっているかもしれません。

私の会社でも明日からリモートワークOKとなったので、今後はリモートに切り替え予定です。

自宅から会社まで徒歩圏内で感染の危険は低いものの、なるべく人との接触機会(感染リスク)を減らしたい。

あとは出歩く人も減るだろうし、人気の少ない夜道を歩くのもちょっと不安。

今はとにかく感染が怖いという状況だけれど、3週間後いったいバンコクはどうなっているのでしょう。

ある程度収束の目処がたち、再び日常生活が戻りつつあるのかな。

それとももっとひっ迫した状況になってるのかな。

今は不安の方が大きいけれど、

「あの時は大変だったよね」と語れる日が1日も早く訪れることを祈るばかりです。

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