【バンコク】店内飲酒が再開!記念すべき一杯目は「銀竜 焼肉研究所」

グルメ(バンコク)
グルメ(バンコク)

こんにちは。

3月下旬から続いていたタイでの夜間外出禁止と店頭のアルコール提供禁止がついに6月15日に解禁!

夜間外出禁止は、ほとんど私には影響はなかったけれど、お店で再びアルコールが飲めるようになったのは嬉しい限り。

1ヶ月前の店内飲食やショッピングモールの再開時は、まだまだ人がまばらだったけれど、ここ1ヶ月で客足もだいぶ戻ってきたように感じます。(もちろん全ての場所ではないですが)

前回ショッピングモール再開時の様子はこちら。

と言うことで、アルコール提供が再開された初の週末は焼肉へ行ってきました。

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バンコクの中の日本「銀竜 焼肉研究所(Ginryu Yakiniku Kenkyujo)」

焼肉自体もかなり久しぶりだけど、お店でお酒を飲むのはかれこれ3ヶ月ぶり。

今回は、まだ行ったことのない焼肉店「銀竜 焼肉研究所(Ginryu Yakiniku Kenkyujo)」へ。

お店はスクンビットSoi39(パクソイから約500m)にあって、BTSプロンポン駅からは徒歩10分弱です。

土曜日の17時半過ぎに予約せず伺ったところ、席自体はガラガラだったんだけど、なんと予約でほぼ満席!予想外の繁盛ぶりです。

因みに19時前にお店を出る時には満席でした。

タイ人スタッフの方が席をチェックしていたら、日本人の店員さんが来て19時までだったらOKと言うことでサクッと案内してくれました。この感じ、なんか日本の居酒屋を思い出します。

久々の焼肉とビールで乾杯

駆けつけ1杯目はとりあえず生ビール。

ビール(アサヒ、シンハー)、ハイボール、レモンサワーは69バーツと良心的。

レバ刺しとかユッケとか大好物だけれどもお連れ様が生肉苦手なので、今回は頼まず・・・

腹ペコでビールを飲みながら待っているとまず届いたのがこちら。

極厚ヒレ

極厚ヒレ。牛脂がついてきました。久々の焼肉で訳もなくテンションが上がる。

この匂いだけで1杯いける

あらかじめカットされているので、焼きやすい。

タレもいいけど、塩胡椒+ライム(マナオ)で食べるとさっぱりして美味しかったよ。

お次は、海鮮BBQ。

海鮮盛り合わせ

海鮮盛りは、牡蠣、豪快な丸ごとイカ、ブラックタイガー、そして写真ではわかりずらいけど左奥の黄色い小鉢にオイルに漬かったアヒージョ風のホタテ。

海鮮盛りにはタイ式のピリ辛のシーフードソースが付いてきます。

イカが肉厚で美味しかった。

ソムタム

こちらは箸休めのソムタム。一口食べてあまりのしょっぱさに驚いた。

もしかして砂糖と塩間違えた?!

店員さんにお願いして作り直してもらったけれど、それでも塩分強め。

お酒に合わせて濃いめの味付けなのかな・・・。

気を取り直して、お次は宮崎牛のミスジ(たぶん)。

宮崎牛

ちょっとフローズン状で出てくるのは、タイの焼肉屋あるあるな気がします。

写真ではわかりにくいけど、結構なサイズ感。ハサミでチョキチョキしていただきました。

これはザ・日本の焼肉の味で美味しかったです。

もう一品追加で頼んだお肉は、どうやらオーダーが通ってなくて、お腹も一杯だし時間も迫っていたので今回はこれで終了。

食後には一口サイズのプリンのサービスがありました。手作りなのかな、甘さ控え目で美味しかったです。

因みにお客さんの99%日本人で、まさにリトル・ジャパン。日本にいるような感じを味わえました。

食べることは生きること!美味しいは人を幸せにする

久々にお店で飲むお酒。

こんなに幸せを感じた飲酒は久々だったかもしれません。もちろん焼肉も。

美味しいものを食べていると自然と笑顔になるし、それを誰かと分かち合えるのってとっても大切で、それだけで幸福度が上がる気がします。

今回のコロナ禍では、当たり前だと思っていた日常生活や人との繋がりの大切さを改めて気付かされ、得るものもあったように思います。

そして、人を幸せにする美味しいは正義だなと。

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