こんにちは。
バタバタしてたらあっという間に3月も半ば。時間が経つ早さに驚きを隠せない今日この頃。
さて、今回も前回に引き続き年末年始旅行の続きです。3日ほどのんびりしたピピ島を後にして次に向かうのはライレイビーチ。ピピ島からは、クラビやプーケットのほか、ヤオ島、ランタ島、リペ島など各方面のボート、フェリーが出ています。
ピピ島の港周辺には、このようにボートチケットを販売しているお店がたくさんあるし、ホテルでも予約可能です。私は宿泊したホテルで予約しました。
13:30ピピ島(トンサイ港)発のフェリーで、ライレイビーチまで片道450THBでした。
ライレイビーチは数年前に一度だけ訪れたことがあり、雨季だったこともあってか、それほど特別な印象はなかったのですが、もう一度訪れてみることに。
ロングビーチからトンサイ港
数泊したピピ島のロングビーチともお別れを告げて、まずはトンサイ港まで向かいます。
今回はトンサイ港からロングビーチはホテルの送迎ボートが無料で利用できたので、ボート代はかかりませんでしたが、トンサイからロングビーチまでは片道100THB(夜間150THB)のようです。気合い入れて歩けば、30分ほどでたどり着くこともできます。
ロングビーチで宿泊したホテル、パラダイス・パール・バンガロー(Paradise Pearl Bungalows)はこちら↓
この日はお天気が気まぐれで、トンサイまでいく途中には雨がポツポツ。天気が悪いと南の島のパラダイスもなんだか寂しい雰囲気。
10分ほどで無事トンサイに到着です。
ピピ島からライレイ(アオナン)行きのフェリー
今回利用したのは、「Ao Nang Princess」。
内部はこんなかんじで割ときれいでした。乗船率は30〜40%くらい。
15:30にトンサイ港を出発して、2時間ほどでライレイの岩山が見えてきました。
しばらく景色を眺めてると、フェリーは沖合いで止まり、しばらくするとボートが横付けされてました。
どうやら、ライレイビーチへはこのボートに乗り換えていく模様。まあ、たしかに大きなフェリーが停まれる桟橋はライレイビーチにはない。
ちなみクラビからピピ島にいく時は、タイ人がほとんどだったけれど、ピピ島からアオナン・ライレイ方面は欧米人旅行者がほとんどでした。
この通り、かなり大きなスーツケースの旅行者が多かったです。
ボートからは直に水際に飛び降ります。スーツケースはスタッフの人が下ろしてくれるので大丈夫ですが、なかなかワイルドな移動なので、ビーサン+ショートパンツで行くことをおすすめします。
ライレイビーチに着いた頃にはお天気も回復してて、思いのほか、人も多い印象。
ライレイのメインストリート沿いのカフェはかなり混み合ってって、コロナ前の賑わいに戻りつつあるのを実感しました。
おまけ(ピピ島の繁華街〜トンサイ港周辺)
今回は、ロングビーチに宿泊したので、ピピ島で一番賑やかなトンサイエリアには行かなかったのですが、最終日にフェリー出港までの待ち時間が少しあったので、散策してみました。
メインストリートはけっこう人が多くて、満席のカフェもちらほら。人がまばらなロングビーチから来ると、人の多さにびっくり。
メインストリートを奥に進み、ビーチ沿いの遊歩道を歩いて行くとだんだん人も少なくなってきて、このエリアはお店も多いし散策するにはよいかも。
高台の上にあったカフェ「Phi Phi Chukit cafe and restaurant」にランチがてら入ってみました。
海が見渡せる絶好のロケーション。
昼間は、テラス席は日陰がなく暑いので、屋根がある席の方がよいかも。
夕方以降は、もっと良さげな雰囲気なんだろーなーと思いつつ、ライムジュースとカオパットをいただきました。
味は、、、微妙でしたが、まあロケーションとしてよいかと思います。(休憩がてらドリンクだけ頼むのが正解かも)
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